共働き塾なし家庭学習で東京都内の国立小学校受験ブログ

両親共働きで塾なし家庭学習による保育園児の子供2人の東京都内の国立大学附属小学校受験の記録です。子供が計5校の試験に合格する(親が5校最終抽選を経験)という高い合格率を残せたことを踏まえ、家庭での勉強方法や役に立ったもの、国立小学校の特徴などを今後受験を検討される方のために書いていきます。

東京学芸大学附属小学校の併願について②実際の当日スケジュール編

前回は東京学芸大系の附属小学校の併願方法について書きましたが、今回は「具体的な東京学芸大学附属小学校の併願時の当日のスケジュール」について記事を書いていきたいと思います。(前回の東京学芸大学附属小学校の併願についての記事はこちら

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まず事実から申し上げると、我が家では実際に①東京学芸大学附属竹早小学校東京学芸大学附属小金井小学校、②東京学芸大学附属大泉小学校東京学芸大学附属小金井小学校、の2パターンについて実際に併願受験しましたので、それぞれについて具体的なスケジュールを記載していきたいと思います。(以後、竹早、小金井、大泉)

なお、このスケジュールはあくまで我が家の例であり、例えば直近で2021年度では東京学芸大学附属小金井小学校の試験日程がコロナ禍で1日のみに変更される、各校の出願形式が変更となる、などスケジュールは毎年されていますので、必ず募集要項やスケジュールなどを確認して手続するようにお願い致します。

 

竹早と小金井の併願

まず、竹早と小金井の2校について併願した際のスケジュールについて述べます。順番としては小金井が先、竹早が後でした。このためには小金井を郵送にて早めに出願して、竹早は2次出願で遅めに出願することになります。

 

・自宅出発⇒小金井到着:8時半頃~9時半頃

・小金井試験受付:9時半頃

・小金井試験終了:10時半頃

・小金井出発⇒自宅到着:10時半過ぎ~11時過ぎ

・昼食:11時半~12時半

・自宅出発⇒竹早:13時頃~14時頃

・竹早に到着して受付:14時過ぎ

・竹早試験終了:15時半頃

 
小金井と大泉の併願

次に、小金井と大泉の2校について併願した際のスケジュールについて述べます。順番としては小金井が先、大泉が後でした。このためには小金井を郵送にて早めに出願して、大泉は2次出願で遅めに出願することになります。

 

・自宅出発⇒小金井到着:9時過ぎ~10時頃

・小金井試験受付:10時頃

・小金井試験終了:11時過ぎ

・小金井小学校出発⇒自宅到着:11時過ぎ~12時過ぎ

・昼食:12時過ぎ~13時

・自宅出発⇒大泉小学校:13時過ぎ~14時頃

・大泉小学校に到着して受付:14時過ぎ

・大泉試験終了:16時前

 

実際のスケジュールについて書いてきましたが、(自宅がどこにあるか次第というとこもありますが)我が家のケースでは①、②いずれも自宅に帰って1時間ほど昼食を食べてリフレッシュしてから次の試験に向かうことが出来ました。

併願を考えられるご家庭は自宅とそれぞれの学校の移動時間・移動手段・時刻表、どこで昼食をとるか、どこで子供を休ませられるか、を予めリサーチしておくことが重要です。

 

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

 
過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属小金井小学校

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