共働き家庭学習で東京都内の国立小学校受験ブログ

両親共働きで家庭学習による保育園児の子供2人の東京都内の国立大学附属小学校受験の記録です。計5校の最終抽選を経験するという貴重な体験を踏まえ、家庭での勉強方法や役に立ったもの、国立小学校の特徴などを今後受験を検討される方のために書いていきたいと思っています。

国立小学校受験向けの対策本のご紹介

今回は国立小学校受験の対策に役に立つ「国立小学校受験対策に関する書籍」をご紹介したいと思います。

 

書籍

 

書籍の名前はその名の通り「国立小学校合格バイブル(WAVE出版)」です。2018年に出版された書籍で、国立小学校受験向けの塾を運営する神山先生が著者の本です。

知る限りでは国立小学校受験に特化した対策が書かれている書籍はこの本ぐらいしかないように思います。 

この書籍は国立小学校の受験にあたって出題される試験分野を解説するとともに、その対策に日頃どのような習慣をつけるべきか、ということまで言及してくれています。

具体的には国立小学校で出題されるペーパーや口頭試問、行動観察、制作、運動等でどのような課題が出されるか解説した上で、具体的にどのように課題に取り組むのか、実践的なテクニックが解説されています。

 

総じて、国立小学校受験を考えられるご家庭にとっては最初に国立小学校受験の概要を掴むために非常に有用な書籍だと思いますので、受験を考えられている方はまずはこちらの書籍を手に入れると良いのではないかと思われます。

 

一方で、個別の学校ごとの特色や出題内容の違い、それに対する具体的な対策、直近の国立小学校受験の動向や、受験の実体験などの詳細までは言及されていませんので、それらについては是非本ブログの各記事をご覧頂ければと思います。最後は本ブログの宣伝のようになってしまいましたが、、引き続き国立小学校受験等に有用な情報を発信していきたいと思います。

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国立小学校のメリット・デメリットについて

今回は本ブログのテーマである国立小学校について、そもそも「国立小学校のメリット・デメリットは何か」という点について、実際に子供が通っている経験も踏まえて書いていきたいと思います。

 

国立小学校

 

一般論として国立小学校の特徴は 公立などとの違いから色々言われることがありますが、今回は実際に通ってみて感じた「メリット」、「デメリット」、「一般的にメリット・デメリットと言われているが、実際にはそう感じなかったこと」をそれぞれ3つずつ書いていきたいと思います。

あくまで我が家が感じたことですので、一つの主観の意見として捉えて頂ければと思います。

 

・国立小学校のメリット

①教育熱心な親

国立小学校に通う家庭ですが、国立専願の方も多いのかと思っていましたが、実際には私立併願組が多い印象で、従って親も教育熱心な方が多いです。親の職業も医者や経営者、士業専門家などがかなり多い印象です。公立小学校では親も含めた環境は選べませんので、教育熱心な家庭に囲まれて日々生活することもメリットと感じます。

意外に共働き家庭も多く、役員活動は大変ですが、テキパキと協力しながら進められている印象です。

 

元気で多才な子供たち

教育熱心な親に応じてか子供もかなり幼少期から色々な習い事などをしている子が多く、単に勉強だけでなく、スポーツや芸術などに秀でている子供が多く、我が家も色々な刺激を受けています。

授業スタイルや実践研究校ということで公開授業などもあることも関係していると思いますが、子供の授業への積極的な参加や発言力なども素晴らしいと思います。

 

③ベテランの先生+教科担任制

国立小学校の先生方は基本的に、全国の先生の「先生」ですので、ベテランの先生が多いです。加えて教科担任制であることが多いため、各教科で専門の先生が工夫を凝らした方法で授業を展開されています。やや進捗は遅いように感じる時もありますが、子供たちが関心を持つような働きかけがなされていると感じます。

上記要素に付随してですが、学級崩壊のリスクが実質ほぼない点は地元の公立小学校の状況などを聞いていると、これもメリットかと思います。

 

・国立小学校のデメリット

①通学に時間がかかる+朝が早い

これは我が家特有のデメリットの部分もありますが、学校からやや遠いため、通学に結構時間がかかります。また、登校時間も公立小学校より早いようで、朝6時台には電車に乗って出かけていきます。勿論子供にとってもかなりの負担だと思いますし、親も地味にダメージを受けます。

我が家特有と申し上げたのは、我が家は持ち家で引っ越しが難しいのですが、実際に同級生はかなり学校に近い場所に引っ越している方がいる印象なので、引っ越しが可能であれば特にデメリットではないかと思います。

 

②親の参加が多い+親の家庭での支援が必要

これは一般的にも言われていることですが、やはり国立小学校は色々な場面で親の参加が求められます。保護者会のようなものから、学校の行事(親の同伴が求められるなど)、役員活動など様々なものがあります。また、学校の授業だけで学力を維持することは容易でないため、塾通いや家庭での支援は必須となります。

我が家の場合は両親とも比較的フレキシブルに働けるため、何とか共働きでも対応しきれていますが、ご家庭によっては結構負担になると思います。

 

③学校の休みが多い

この点は必ずしもデメリットではないかもしれませんが、学校の休み(学校事情による家庭学習のような日を含む)が多い点が挙げられます。両親が共働きだと日中に子供の面倒を見ることもできませんので、自分で勉強習慣がつくようになるまでは、この休みをどうするかは課題となります。

 

・一般的にメリット・デメリットと言われているが、実際にはそう感じなかったこと

①学費が安い(高い)

これは何と比較するかにより、メリットともデメリットとも言えるのですが、以前別の記事でも書いたように(国立小学校の学費は本当に安い?の記事)、公立小学校と比較するとかなり学費は掛かりますが、とはいえ私立ほどは掛かりません。総じて我が家としては妥当な金額なのかなとは思っています。

 

②地元の友達が少なくなる

確かに学校生活という意味では地元の友達は出来ません。ただし我が家ではそれ自体はデメリットとはあまり感じていません。なぜなら、地元で習い事をしていると自然に地元の友達は出来ますし、国立小学校に通って色々なところに住む同級生と友達になることも意味があることと感じているからです。

 

③兄弟が同じ学校に通えない

これは別記事でも書いた受験倍率からすると(国立小学校の合格倍率の記事はこちら)、正直なところ兄弟が同じ学校に通えることの方が稀だと思います。確かに行事が分散したり、学校特有の対応が必要だったり手間が増えますが、子供同士はそれぞれの学校の話をして盛り上がっていますし、色々な学校のスタイルや授業法を知ることは悪いことではないかな、と思っており、我が家としてはそこまでデメリットとは感じていません。

 

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ブログの記録 2021年4月

今回はブログを開設してから、2021年4月で「4か月目」が過ぎましたので、記録を残すべく記事を書きたいと思います。(1か月目の記録はこちらです2か月目の記録はこちらです3か月目の記録はこちらです

 

なお、このブログは共働き家庭で主に家庭学習にて国立小学校受験を目指す方を応援するブログです。まだご覧になっていない方は、ブログの趣旨紹介や、我が家の受験結果まとめなど、に本ブログの概要を書いていますので、もしよろしければご覧頂ければと思います。

 

メモ

 

【2021年4月(30日分)】

  • アクセス数:4,889pv(前月比+480)
  • 1日平均アクセス数:163.0pv(前月比+17.8)
  • はてなブログ読者数:136人(前月比±0)
  • はてなスター数:1,752(前月比+15)
  • ブックマーク数:43(前月比+1)
  • 頂いたコメント数:2(前月比±0)
  • Twitterフォロワー数:220人(前月比+48人)
  • アドセンス&アフィリエイト:3桁

 

2021年4月の記録ですが、3月に続きすみません。。

3月は13記事でしたが、4月は更に減ってしまい3記事のみ、実質的な記事は2記事でした。。(累計で96記事となります。あと4記事で100記事到達です。)

 

そういう状況なのでアクセス数は減ってしまう、かと思いきやトータルアクセス数は増えています。アクセス数の半分ぐらいはGoogleなどの検索エンジン経由なのですが、Twitter経由でも結構見て頂いています。Twitterでの企画など参加させて頂きありがとうございました。

Twietterはフォロワーさんの数も増えてきているので、何とかまた記事を少しずつ書いていきたいと思っています。

 

 

いいねやスターをつけて頂いたり、コメントをもらったりすることが毎日書くモチベーションになっていますので、今後も読んで下さる方の役に立つような国立小学校受験や家庭学習の方法などの記事について、書いていきたいと思います。今後は子供が小学生になった後の記事も多少書いていくかもしれません。

 

とても励みになりますので、サイドバーのランキングへのクリックや、スターやコメント、読者登録、Twitterでの良いねやフォロー、コメントなど頂けると大変有り難いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

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筑波大学附属小学校のペーパー対策

以前に国立小学校受験においてどの分野が重要か、という記事を書きました。その記事はこちら

その中ではペーパーは差がつかない項目として、やや重要性が劣る、というような書き方をしてしまったのですが、これは筑波大学附属については当てはまりません。そこで、今回は筑波大学附属小学校のペーパー対策」の記事を書いていきます。

 

 

なぜならば、筑波大学附属のペーパーは他の国立小学校のように基礎的な知識などを問うものではなく、比較的複雑かつスピードを求められる図形系の問題が出される点と、お話の記憶についても他の小学校比較で、かなり長文の出題が行われる点で、別途特有の対策をすることが必要となります。

 

まず、図形系の問題の対策ですが、まずは基礎となる回転図形、位置の対応、重ね図形、点図形を満遍なく基礎的に理解することが重要です。

ある程度基礎がついているようであれば、筑波大学附属小学校の過去問題集を購入して過去出題されたものを一通り解かせてみると良いかと思います。その中で間違いが多いものや、標準となる時間設定と比較して著しく遅いものがあれば、それについては個別に基礎から勉強しなおす、という形が良いかと思います。個別分野ごとの勉強はひとりでとっくんの個別冊子が良いかと思います。(ひとりでとっくんの「図形」関連の記事はこちら

過去問自体は有用ではありますが、例えば解き方を子供が覚えてしまうようなレベルですと、むしろ本番に見慣れない問題が出た時に混乱してしまうため、あまり同じ問題を繰り返し解くのではなく、色々なパターンを経験させつつ、基礎を重視する学習の方が良いかと思います。なお、本番は最初に例題として先生が解き方を説明してくれますので、その話をしっかり聞いて理解する力も求められます

ちなみに、この図形系の問題は繰り返し解いていると飽きてしまうので、親も一緒に解いてスピード勝負、という形で毎回時間を計って、どれくらい速く解けるようになったかを競っていると、自然に出来るようになってくるかと思います。

 

お話の記憶については、筑波の問題はお話が長いことが特徴ですが、逆に言うと単なる暗記ではなく、お話のストーリーを捉えられれば記憶しやすいとも言えます。ただし、その対策は付け焼刃では難しく、普段から読み聞かせや読書などと併せて、お話を聞きながら場面をイメージして結び付けて記憶するように練習をしていく必要があります。(お話の記憶対策の記事はこちら

過去問とっくん2022年度 筑波大学附属小学校

過去問とっくん2022年度 筑波大学附属小学校

 
教室指導者からのメッセージ2021年度 筑波大学附属小学校

教室指導者からのメッセージ2021年度 筑波大学附属小学校

 

 

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東京学芸大学附属小学校の併願について

今回は東京学芸大学附属の小学校の併願」について記事を書いていきたいと思います。

 

受験

 

これまでも述べてきたとおりですが、東京都に東京学芸大学系の附属小学校は、学芸大竹早、学芸大世田谷、学芸大大泉、学芸大小金井、の4校があります。

 

各校の通学区域は以下の通りとなっています。

学芸大竹早

⇒23区内

学芸大世田谷

⇒世田谷区、目黒区、大田区の指定された地域

学芸大大泉

⇒自宅から学校まで40分以内で通学できる地域(ただし転居を約束すれば地域外でも可能)

学芸大小金井

昭島市国立市小金井市国分寺市小平市立川市調布市西東京市東久留米市東村山市、日野市、府中市三鷹市武蔵野市、杉並区、中野区、および40分以内で通学可能な稲城市清瀬市、八王子市、東大和市福生市、世田谷区、練馬区、新宿区の一部

 

よって、23区居住者などは複数の学校に出願できることになりますが、基本的にこの4校は全て受験日が同日のため、全てを受験することは出来ず、試験時間や移動時間を考慮すると、最大で2校が併願可能な学校になるかと思います。

 

我が家では学芸大竹早、学芸大小金井、学芸大大泉の3校について併願をしましたので、その経験から併願の方法を書いていきたいと思います。(ただし、例えば2021年度は学芸大小金井がコロナの影響もあり試験日を1日のみに変更するなど、受験日程などは毎年変わる可能性があり、今後も併願できるか分かりませんので、毎年の状況を見て出願してください)

 

併願したい場合は、基本的には一校を早い時間での受験、もう一校を遅めの時間帯の受験になるように調整していきます。基本的には早めに出願した場合には早い時間帯での受験、遅めに出願した場合には遅めの時間帯での受験となるため、それを前提に出願を進めていきます

この3校ですが、学芸大竹早と学芸大大泉は1次抽選があり、学芸大小金井は1次抽選がありません。よって、時間調整が必要な子供の試験という意味では、基本的には学芸大小金井の出願のタイミングが早く、学芸大竹早と学芸大大泉の出願のタイミングが後となります。

 

また、考慮すべきポイントはどちらの志望度合いが高いか、です。やはり一日で二校受験するのは子供にとってかなり負担になるので、より志望度合いが高い方が先に受験できるように調整する方が良いかと思います。

例えば、学芸大小金井が志望度合いが高く、学芸大竹早と併願をしたい場合には、学芸大学小金井については出願の際に早いタイミングで出願し、学芸大竹早を遅めに出願する、という形になります。

学芸大小金井は郵送で出願ですが、学芸大竹早と学芸大大泉については持参での出願ですので、その点出願の方法にも留意が必要です。(郵送の場合は所在地近くの郵便局の本局に持ち込む方が早いという噂もありましたが、我が家ではそこまではしなかったため真偽は分かりません)

 

また、併願となると当日の昼食をどこでとるか、移動の時間がどれくらい掛かるか、子供をどこで休ませるか、などを事前に入念に検討しておく必要があります。加えて、口頭試問などで間違えのないように、子供にも自分が今どの学校の試験を受けているかしっかりと理解させる必要もあります。(受験当日の移動についての記事はこちら

 

なお、我が家ではこの方法で過去2人の子どもで併願出来ましたが、コロナ禍で試験日程や試験時間も変更になっているため、今後もこの方法で併願できるか分かりませんので、試験日程をチェックして慎重に出願するようお願い致します。

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

 
過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属小金井小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属小金井小学校

 

 

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小学校受験 試験当日の持ち物について

 

 

ブログの記録 2021年3月

ブログを最近書けておらず心苦しいのですが、今回はブログを開設してから、2021年3月で「3か月目」が過ぎましたので、記録を残すべく記事を書きたいと思います。(1か月目の記録はこちらです2か月目の記録はこちらです。)

 

なお、このブログは共働き家庭で主に家庭学習にて国立小学校受験を目指す方を応援するブログです。まだご覧になっていない方は、ブログの趣旨紹介や、我が家の受験結果まとめなど、に本ブログの概要を書いていますので、もしよろしければご覧頂ければと思います。

 

メモ

 

【2021年3月(31日分)】

  • アクセス数:4,409pv(前月比△193)
  • 1日平均アクセス数:142.2pv(前月比△21.1)
  • はてなブログ読者数:136人(前月比+2)
  • はてなスター数:1,737(前月比△233)
  • ブックマーク数:42(前月比+5)
  • 頂いたコメント数:0(前月比△1)
  • Twitterフォロワー数:172人(前月比+38人)
  • アドセンス&アフィリエイト:3桁

 

2021年3月の記録ですが、すみません。。

毎日書き続けたかったのですが、仕事が忙しくなってしまい、3月はわずか13記事しか書くことが出来ませんでした。。(累計で93記事となります)

 

そんなこともあり、トータルアクセス数も減ってしまっています。ただし、記事を殆ど書けていないのに思ったよりは減っていない印象で、アクセスの過半数が既にGoogleなどの検索エンジン経由になっており、色々な方に記事を見て頂いているのかな、と思っております。

 

いいねやスターをつけて頂いたり、コメントをもらったりすることが毎日書くモチベーションになっていますので、今後も読んで下さる方の役に立つような国立小学校受験や家庭学習の方法などの記事について、書いていきたいと思います。今後は子供が小学生になった後の記事も多少書いていくかもしれません。

 

とても励みになりますので、サイドバーのランキングへのクリックや、スターやコメント、読者登録、Twitterでの良いねやフォロー、コメントなど頂けると大変有り難いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

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国立小学校受験の概要・特徴①(教育方針、通学区域、全体スケジュール)

 

子供にまつわるお金シリーズ④ 子育て共働き家庭 vs 片働き家庭の手取り比較

今回の記事では、子供にまつわるお金シリーズということで、本ブログのテーマでもある、「共働きで子育てをする家庭の手取り金額」についての記事を書いていきます。

 

お金

 

今回は共働き夫婦の手取り金額がどの程度になるか、について1人が働く片働き家庭との比較で考えていきたいと思います。

 

今回比較する以下の架空の二つの家庭は以下の二つのいずれも世帯年収1,500万円」で家族構成も全く一緒の家庭です。

 

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田中家(仮):世帯年収1,500万円

夫:年収750万円、妻:年収750万円、子供2人(2歳、4歳)

 

加藤家(仮):世帯年収1,500万円

夫:年収1,500万円、妻:年収0円(専業主婦)、子供2人(2歳、4歳)

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※以下の計算では手取りに大きな影響を与える、所得税、住民税、子ども手当について執筆時点の制度に基づいて計算していきます。なお、社会保険料については税金と異なり、年金額にも影響することで単純に損得では判断できないため一旦無視して試算しています。

 

この後計算が続きますので、まずは結論から述べてしまいますが、圧倒的に「共働き家庭」の方が手取りが多いです。理由についてはこの後細かく述べていきます。

 

【田中家の手取り】

まず田中家から見ていきます。

夫婦ともに同じ750万円の年収ですので、税金の計算の基礎となる所得を計算するために、給与所得控除、基礎控除を計算していきます。なお、共働きのため配偶者控除の適用はありません。

給与所得控除は以下の計算表に従います。

給与所得控除

すると、控除額は750万円×10%+110万円=185万円となります。基礎控除は48万円です。

よって、田中家夫婦の所得はそれぞれ517万円(750万円-185万円-48万円)となります。

 

この所得に税率を掛けて計算していきますが、所得税の計算は以下の通りとなります。

所得税の速算表

 

これにに基づくと、田中家の夫婦の税金は以下のようになります。

所得税:517万円×20%-42.75万円=約61万円

住民税:522万円×10%=約52万円

合計113万円

 

子ども手当についても計算していきます。

田中家であれば所得制限には引っ掛かりませんので、2歳の子供は1.5万円/月、4歳の子供は1万円/月で、年間30万円貰えます。

 

よって、田中家の手取り(社会保険料未考慮)は以下となります。

(年収750万円ー税金113万円)×2+子ども手当30万円=1,304万円

 

 

【加藤家の手取り】

次に加藤家について見ていきます。

まず、夫の給与所得控除ですが、上限金額の195万円となってしまうため、基礎控除と合わせて、所得は以下となります。なお、配偶者控除は年収1,000万円以上の場合は適用できません。

1,500万円ー195万円ー48万円=1,257万円

 

先ほど出てきた所得税の速算表によると加藤家の税金は以下となります。

所得税:1,257万円×33%-153.6万円=約261万円

住民税:1,262万円×10%=約126万円

合計387万円

 

子ども手当は今後1,200万円以上の年収の場合0となる見込みのため、0と計算します。

 

よって、加藤家の手取り(社会保険料未考慮)は、以下となります。

年収1,500万円ー税金387万円=1,113万円

 

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【田中家と加藤家の手取り社会保険料未考慮)比較結果】

田中家手取り:1,304万円

加藤家手取り:1,113万円

結果!! 田中家が192万円手取りが多い!

 

なお、一般的な社会保険料計算ツールで試算してみると、田中家の社会保険料の合計が約216万円、加藤家の社会保険料が148万円となり、田中家の手取りが1,153万円、加藤家の手取りが1,028万円となります。

よって社会保険料を加味した場合の手取りの差額としては125万円程度になります。ただし、社会保険料が多いということは将来の年金も多くなるため、単純に税金のように加藤家の方が社会保険料の負担が少ないから良い、という話ではありません。

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なんと、同じ1,500万円の世帯年収でも、200万円近く(社会保険料考慮後で130万円程度)も手取り金額に差額が出ました。

これは非常に大きな差額ですが、この要因は累進税率となっている所得税率、給与所得控除の上限、配偶者控除の所得制限子ども手当の所得制限、など複合的な要因によるものですが、いずれも共働き家庭の方が有利な制度です。

 

よって、勿論個々人の夫婦の状況はあるかと思われますが、同じ世帯年収を稼ぐのであれば、可能な限り夫婦で働いてバランス良く稼いだ方が良いという結論になります。これは税金だけではなく、実際に病気などで働けなくなる、などのケースを想定しても、共働きの場合はもう一方が支えることができるので、リスク分散の観点からも望ましいと思います。

 

なお上記の計算では色々と単純化して計算しており、実際には加藤家の方が所得が高いと更に保育園の保険料が増額される、などもあります。一方で、加藤家のような一馬力家庭の奥様が夫の扶養に入る事で社会保険料負担が減る、納税額が多い分ふるさと納税の上限額が多くなるなどの細かなメリットはありますが、本論ではないので計算から省いており、その点は単純化しているということでご了承頂ければと思います。

もし需要があり、機会があればまたそういった細かい計算もしてみたいと思います。

 

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国立小学校の学費は本当に安い?

国立小学校受験に掛かった費用は○○円

東京学芸大学附属世田谷小学校について

これまでの記事で国立小学校全般について纏めて記事を書いてきましたが、東京都内の国立小学校一校一校についても書いていきます。今回は東京学芸大学附属世田谷小学校について書いていきたいと思います。

 

東京学芸大学附属世田谷小学校

 

東京学芸大学附属世田谷小学校は、東京学芸大学の11校ある付属学校の一つで世田谷区に存在する国立小学校です。1873年に東京府庁の構内に設置された小学校教員講習所を淵源とする学校です。

教育目標としては「一人一人の児童が、その個性を伸ばして最高の自己実現を期し、民主社会の進展に寄与する有意な国民となるよう指導する」、「子どもが人やもの、こととの豊かなかかわりを通して、自律性と共存性を高め、相互啓発的な生き方を追求していけるようにする」、「思いゆたかに 考えふかく ともに生きる子」が掲げられています。校章は星と桜となっています。

 

基礎的な情報を記載していきます。

・学校のウェブサイト:東京学芸大学附属世田谷小学校 (u-gakugei.ac.jp)

・住所:東京都世田谷区深沢4-10-1

自由が丘駅等々力駅駒沢大学駅などからバスで10分程度となります。

・募集人数:合計105名(男女の出願者が多い方が53名で、もう一方が52名)

1学級35名定員で3学級編編成となります。

・受験資格:世田谷区、目黒区、大田区のうち、指定された地域のみ

学校ウェブサイト上に詳細な丁目まで記載されていますのでご確認下さい。

・選考プロセス:1次試験(子供の試験)⇒最終抽選

応募から最終合格までの倍率は約10~11倍とかなりの倍率となります。(各試験それぞれの通過率についてはこちらの記事をご覧ください

同じ学芸大系列の小金井小学校と同様ですが、茗荷谷の3校と比較して、1次抽選がないことから、応募しさえすれば全員子供が試験を受けられることが特徴です。

・進学:東京学芸大学附属世田谷中学校東京学芸大学大学附属高校

附属中学校への進学率は約80%程度とのことですが、附属高校(世田谷区下馬)は50%以下と厳しいため、高校については外部受験も目指す家庭もいます。

・試験内容:ペーパーテスト、図形課題、口頭試問、運動、行動観察、制作

試験内容はペーパーテスト、運動系、制作、行動観察、口頭試問と内容は基礎的なものの一通り小学校受験で求められる内容が満遍なく出題されます。ペーパーテストは内容は基礎的なものの、お話の記憶以外に運筆系の問題が出題されることが特徴的です。また他校との違いでは例年図形パズルが出題されること多いことも挙げられます。口頭試問では、自身に関する質問の他、常識系の問題も出題されています。

この学校は子供の考査中に保護者向けのアンケートが行われますので、例年出ているようなテーマ(子どもに関すること、トラブル時の対応、学校に関すること等)については準備をしておく必要があります。

 

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

 
過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

東京学芸大学附属世田谷小学校では1、2年生は総合学習活動を行い、3年生から国語・算数などの8教科名の入った時間割の学習が始まります。出来るだけ子供が自主的に活動できる時間を生み出すようにしていることが特徴的です。

 

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筑波大学附属小学校について

お茶の水女子大学附属小学校について

東京学芸大学附属大泉小学校について

国立小学校の志望校理解のために必要な書籍「こぐま会教室指導者からのメッセージ」

国立小学校受験における過去問題集の重要性

今回は国立小学校を受験するにあたって、「過去問題集」の重要性について書いていきたいと思います。

 

過去問題集

 

国立小学校の試験勉強をするにあたっては、過去の記事で、家庭学習でのひとりでとっくんや具体物での勉強、運動の方法などについて書いてきました。(ひとりでとっくんの記事はこちら具体物での勉強の方法はこちら

また、各国立小学校を志望するにあたっては、まずは各学校の試験のプロセス、試験内容を知ることは重要です。(国立小学校の概要の記事はこちらから

 

それらと同レベルに重要なことが、各学校の過去問題集を解くことです。国立小学校は試験問題を公表していませんので、各幼児教室が受験した受講生からのヒヤリングを元に過去問題を復元して、過去問題集として発売しています。

色々な会社が出版していますので、どちらのものを購入しても良いかと思いますが、我が家では他の教材と同様に「こぐま会の過去問とっくん」を購入して学習していました。(下部にリンクがあります)

 

なお、繰り返しとはなりますが、都内の国立小学校には、お茶の水女子大学附属小学校東京学芸大学附属大泉小学校東京学芸大学附属小金井小学校東京学芸大学附属竹早小学校東京学芸大学附属世田谷小学校筑波大学附属小学校の6校がありますが、このうち、お茶の水女子大学附属小学校東京学芸大学附属竹早小学校についてはペーパーテストはありませんので、過去問題集はありません。

つまり過去問題集で学習できる学校は、東京学芸大学附属大泉小学校東京学芸大学附属小金井小学校東京学芸大学附属世田谷小学校筑波大学附属小学校の4校となります。

なお、誤解なきようにですが、過去問題集がないからといって、お茶の水女子大学附属小学校東京学芸大学附属竹早小学校について、過去の出題内容を学ぶ必要がないということではなく、この2校についても過去の出題内容を十分に理解して対策を立てる必要があります。(各校の過去の出題内容が纏まっているこぐま会出版の書籍の記事はこちら

 

過去問題集はまさに受験勉強のゴールを確かめることになりますので、受験する学校のレベルを知る意味で非常に重要です。ただし、あまり繰り返し解く必要はありません。特に、実際には学芸大系の3校についてはペーパーテストは非常に基礎的な問題が多いため、過去問しか解かないと、少しタイプの違う問題や応用問題が出た場合に対応できません。

よって、時々過去問題集を解くことで最終到着点を確認することは意味がありますが、あまり解き過ぎる必要はないかと思います。特にお話の記憶などは同じ話を繰り返すと子供が覚えてしまいます。

なお、この唯一の例外が筑波大学附属小学校の図形系の問題です。これも同じパターンに慣れ過ぎてしまうことは避けなければいけませんが、スピードトレーニングの要素も強いため、同じ問題を繰り返し解いて、解くスピードを上げることが重要です。過去問題集だけでもかなりの数の問題が入っていますので、回数解くだけでも十分なトレーニングになります。

過去問とっくん2022年度 筑波大学附属小学校

過去問とっくん2022年度 筑波大学附属小学校

 
過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

 
過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属小金井小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属小金井小学校

 
過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

過去問とっくん2022年度 東京学芸大学附属大泉小学校

 
過去問とっくん2021年度 筑波大学附属小学校

過去問とっくん2021年度 筑波大学附属小学校

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/08/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属大泉小学校

過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属大泉小学校

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属小金井小学校

過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属小金井小学校

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/07/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

過去問とっくん2021年度 東京学芸大学附属世田谷小学校

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

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国立小学校受験における重要な試験分野は何か?

筑波大学附属小学校について

東京学芸大学附属竹早小学校について

これまでの記事では、国立小学校について纏めて記事を書いてきましたが、東京都内の国立小学校一校一校についても書いていきます。今回は東京学芸大学附属竹早小学校について書いていきたいと思います。

 

東京学芸大学附属竹早小学校

 

東京学芸大学附属竹早小学校は、東京学芸大学の付属学校で茗荷谷にある国立小学校です。1900年に設立された歴史ある学校です。

隣接する付属幼稚園と幼・小一貫教育を実現しているほか、同様に隣接する附属中学校とも連携して教育を推進して点に特徴がある。

教育目標としては設立当初から「誠」という文字を校訓に掲げ、その精神の教育に基づき「自ら学び、ともに手をとり合い、生活を切り拓く子」の育成、という教育目標を掲げている。

 

基礎的な情報を記載していきます。

・住所:東京都文京区小石川4-2-1

最寄りは東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅で徒歩10分強ぐらいの距離です。その他後楽園や春日駅からも歩くことは可能です。

茗荷谷に存在する筑波大学附属小学校お茶の水女子大学附属小学校と合わせて、茗荷谷に存在する国立小学校3校のうちの1校となります。

・募集人数:合計約40名(男女それぞれ約20名ずつ)

付属幼稚園竹早園舎からの進学者がいるため、募集人数はその他の国立小学校と比較して少ない人数となっています。

・受験資格:東京23区内に居住する者

東京学芸大学附属大泉小学校のように転居を前提とする出願は認められていません。

・選考プロセス:1次抽選⇒2次試験(子供の試験)⇒最終抽選

応募から最終合格までの倍率は約60~65倍と東京都内に存在する6校の国立小学校の中でも最も高い倍率と言えます。(各試験それぞれの通過率についてはこちらの記事をご覧ください

1次抽選はお茶の水女子大学附属小学校と同様にかなり通過率が低いことが特徴で、試験を受けられる子供が4~5人に1人といった状況です。(1次抽選に関する記事はこちら

・進学:学芸大学附属竹早中学校⇒学芸大学附属高校

学芸大学附属竹早中学校への進学率は約90%程度とのことですが、その先の学芸大学附属高校への進学は、その他の学芸大世田谷、小金井中学校などの生徒も集まるため、進学率は50~60%程度と言われています。

・試験内容:個別課題、面接、親子活動、集団活動、自由遊び

この学校についてはペーパー試験がないことが特徴となります。個別テストではコミュニケーション能力や常識を確認する問いかけが多く、集団行動の行動観察では、普段の様子や指示に従って他の子供と協力して行動できるか、などが見られています。また、この学校は親への面接と親子での活動があることが特徴で、親子活動は普段の親子の関係性が如実に現れる、付け焼き刃では難しい、かつ重要な試験項目と考えられます。(学芸大竹早の面接、親子活動に関する記事はこちら

試験は1日のみで所要時間もさほど長くなく、比較的コンパクトな試験内容となっています。

出願方法次第では、同日に行われる、東京学芸大学附属大泉や東京学芸大学附属小金井小学校と併願も可能なため、2校を受験される方もいます。

教室指導者からのメッセージ2022年度 東京学芸大学附属竹早小学校

教室指導者からのメッセージ2022年度 東京学芸大学附属竹早小学校

 

 

・学校が出版する書籍

東京学芸大学附属竹早小学校では、幼保連携の活動の成果を纏めた「子どもが輝くー幼少中連携の教育が教えてくれたこと」という書籍が出版されています。受験される方は要確認です。

 

東京学芸大学附属竹早小学校は附属幼稚園との幼少で一貫した連携教育を行っていることが特徴的です。また他の国立小学校と同様に宿泊活動などの行事についても力を入れていることが挙げられます。

 

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国立小学校の志望校理解のために必要な書籍「こぐま会教室指導者からのメッセージ」

小学校受験に役に立つものシリーズ⑬ こぐま会さんかくパズル

今回の小学校受験に役に立つものシリーズは「こぐま会のさんかくパズル」について書いていきたいと思います。

 

こぐま会は様々な具体物教材を出していますが、この「こぐま会のさんかくパズル」では、色々な模様や形をつくる中で、「図形構成」「図形分割」の学習を行うことが出来ます。

「図形構成」や「図形分割」は国立小学校受験においても、個別テストで出題されることもあり、何より筑波大学附属小学校においては図形問題は頻出領域です。

こういった図形の問題については、ペーパー上だけで考えていてもイメージが湧かないため、自らの手を使って図形を作ってみる、という体験をすることで、図形の感覚を養うことが重要です。ある程度パズルで感覚が掴めれば、ペーパーの問題でも頭で想像しながら図形の問題を解けるようになります。

我が家でもペーパーに本格的に取り組む前にこのさんかくパズルを活用しており、また直前期にもペーパーの合間の気分転換に使っていました。

 

こぐま会のさんかくパズルは、「パズル本体」と、「形づくり見本帳」「模様づくり見本帳」がそれぞれ別売りになっています。

「形づくり見本帳」では基本形から始まり、4枚でつくる形から16枚使用してつくる形まで、合計で53パターンの形づくりを練習することが出来ます。

「模様づくり見本帳」についても同様に基本形から始まり、最大で16枚で作る模様まで、合計52パターンの模様が練習できます。

 

もしペーパーで勉強する中で、特に図形の問題がすんなり頭に入ってきていないお子さんの場合は、まずはこういったパズルを使って学習をしてからペーパーに取り組んだ方が良いかと思いますので、是非こういった具体物をご活用頂ければと思います。

 

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小学校受験に役に立つものシリーズ⑫ こぐま会季節カード

 

さんかくパズル (パズル教材)

さんかくパズル (パズル教材)

  • 作者:こぐま会
  • 発売日: 2020/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

さんかくパズル形づくり見本帳 (パズル教材)

さんかくパズル形づくり見本帳 (パズル教材)

 

 

さんかくパズル模様づくり見本帳 (パズル教材)

さんかくパズル模様づくり見本帳 (パズル教材)