小学校受験に役に立つものシリーズ④続き 読書の記録に便利なアプリ「ビブリア」
以前に小学校受験に役に立つものシリーズの一つとして、「読書」を挙げましたが、今日はその「読書記録のアプリ」について書いていきます。
読書が小学校受験に役に立つ、という話は前の記事で書きましたが、子供が年間1,000~1,500冊読んでいると、せっかく読んだ本をどう記録して残しておくかが課題になってきます。(前回の「小学校受験に役に立つ読書」の記事はこちらです)
そこで我が家で使っているスマホ用アプリが「読書管理ビブリア」というものです。シンプルで視認性に優れていて非常に使いやすいです。
他にもSNSと繋げやすい読書アプリなどあるようですが、こういうアプリは登録に手間が掛かってしまうと面倒で続かないので、その点このアプリは非常に短時間で登録できます。アプリさえ起動できれば、ものの2~3秒で登録できてしまいます。
個人的にはこの手の記録アプリはいかに簡単に使えるか、が重要かと思います。その点ではこのアプリは優れているかと思います。
「読書管理ビブリア」をApp Storeで (apple.com)
本の裏面にあるバーコードを読み取るだけで読んだ本を登録できて、読んだ時の感想メモや5段階評価などを残すことが出来ます。
また、読んだ本のデータがずっと蓄積されていくので、毎月何冊読んだか、過去1年で何冊読んだか、などを把握することが出来ます。
それ以外にも読みたい本を本棚に入れておくことが出来るので、ふと吊り広告や新聞などで読みたい本を見つけた時に備忘で入れておくことが出来ます。
せっかく読書をするのであれば、どのような本を読んだか記録しておくことは後で振り返れるようにしておくと有用かと思います。子供の本だけでなく親が読んだ本も記録しておくことが出来ますので、是非試してみてください。
【関連記事】
もしよろしければ関連する以下の記事も併せてご覧ください。