本日は小学校受験に役に立つものシリーズの息抜き編で「ルービックキューブ」について書いていきたいと思います。
ご承知の通りルービックキューブは3X3のマス目が6面あるキューブを回転させていき、色を揃えるおもちゃです。
ルービックキューブは空間認識能力や、先を見通す力、そして手先で操作することから、手先の器用さなど、色々な面で知育に役に立つおもちゃです。
ただ、子供には難しいのではと勝手な先入観を持っていたのですが、子供が関心を持ったため、購入したのがきっかけです。その時に色々調べたのですが、実は最近は3X3だけでなく、かなりバリエーションが豊かで、気軽に取り組めるものが沢山あることを知りまして、我が家では徐々にレベルを上げていきました。
最初に我が家でトライしたものが以下です。
【ルービックフラット 3X1】
これは見ての通り、表面1列しかないもので、動かせる場所にも限界があるので、導入編としては非常に取り組みやすいものです。これはどんなに難しくばらしてもすぐに出来るようになりました。
次に我が家で購入したものが以下です。
【ピラミンクス】
三角形の立体パズルです。見た目は次に紹介するものの方が簡単そうに見えるのですが、子供曰くこちらの方が動かせる箇所が多く簡単とのことです。
【ルービックキューブ2X2】
見ての通り2面×2面のルービックキューブです。簡単かと思ったのですが、実はこれも慣れるまでは意外に難しいとのことで、全面そろえられるまでには時間が掛かっていました。出来るようになったのは小学生になってからだったと思います。
【ルービックキューブ3X3】
最後がようやく本物のルービックキューブです。これはやはり難しいようで2面ぐらいまでは揃えられるようですが、まだ全面揃えることは難しいようです。(親もできません。。)

【公式ライセンス商品】ルービックキューブ Ver.2.1 【6面完成攻略書(LBL法)・専用スタンド付き】Rubik公式ライセンス商品 3x3x3 プレート埋め込み式
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
もしご関心がある方は、最初は簡単なものからチャレンジしていってみると良いのではないかと思いますので、是非見てみてください。
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