小学校受験に役に立つものシリーズ 息抜き編⑦ルービックキューブ
本日は小学校受験に役に立つものシリーズの息抜き編で「ルービックキューブ」について書いていきたいと思います。
ご承知の通りルービックキューブは、3X3のマス目が6面あるキューブを回転させていき、色を揃えるおもちゃです。
先を見据えながらキューブを回して色をそろえていくので、ルービックキューブは空間認識能力や、先を見通す力、そして手先で操作することから、手先の器用さなど、色々な面で知育に役に立つおもちゃです。
私も元々は子供には難しいのではと勝手な先入観を持っていたのですが、実は最近は3X3だけでなく、かなりバリエーションが豊かで、気軽に取り組めるものが沢山あります。
我が家では最初は簡単なものから始めて、徐々にレベルを上げていきました。
最初に我が家でトライしたものが以下です。
【ルービックフラット 3X1】
これは見ての通り、表面1列しかないもので、動かせる場所にも限界があるので、導入編としては非常に取り組みやすいものです。これはどんなに難しくバラシてもすぐに出来るようになりました。
次に我が家で購入したものが以下です。
【ピラミンクス】
三角形の立体パズルです。見た目は次に紹介するものの方が簡単そうに見えるのですが、子供曰くこちらの方が動かせる箇所が多く簡単とのことです。こちらも比較的すぐに出来るようになりました。
【ルービックキューブ2X2】
見ての通り2面×2面のルービックキューブです。簡単かと思ったのですが、実はこれも慣れるまでは意外に難しいとのことで、全面そろえられるまでには時間が掛かっていました。出来るようになったのは小学生になってからだったと思います。
【ルービックキューブ3X3】
最後がようやく本物のルービックキューブです。これはやはり一気に難易度が上がるようで、何とか一回は出来たようですが、まだコンスタントには出来ないようです。(親はできません。。)
もしご関心がある方は、最初は簡単なものからチャレンジしていってみると良いのではないかと思いますので、是非見てみてください。
【関連記事】
もしよろしければ関連する以下の記事も併せてご覧ください。