共働き塾なし家庭学習で東京都内の国立小学校受験ブログ

両親共働きで塾なし家庭学習による保育園児の子供2人の東京都内の国立大学附属小学校受験の記録です。子供が計5校の試験に合格する(親が5校最終抽選を経験)という高い合格率を残せたことを踏まえ、家庭での勉強方法や役に立ったもの、国立小学校の特徴などを今後受験を検討される方のために書いていきます。

共働き家庭学習で国立小学校受験の我が家のプロフィール

今回は本ブログの各記事を読んで頂くにあたっての予備情報として「両親がどのようなプロフィールなのか」について、ごくごく概要ですが、イメージを持ってもらうために記載します。

家族

両親ともに都内の大手私立大学卒で、父親は国家資格保有の士業専門家で、母親は大企業に勤務している30代です。

また、子どもの幼少期に家族で海外在住経験があります(親は帰国子女ではないですが、一応英検1級保有TOEIC満点のレベルで英語を使う仕事をしています)。

 

両親とも小学校受験の経験はありません。ただ、親族には国立小学校出身者も含めて、都内の国立大学附属小学校、中学校、高校、大学それぞれの卒業者が多く、国立自体にはゆかりがありました。

 

また、両親ともフルタイムで勤務のため、子供は2人とも近くの公立の保育園に通っていました。そのため幼児教室やお受験塾に通うことは難しく、また仕事の関係で中々夜に子供と勉強をするような時間は取れなかったため、主には平日の朝か、休日に勉強の時間をとっていました。

そのような環境だったため、色々記事でも書いていきたいと思いますが、日常的な働きかけや遊びの中での学びなどを意識して過ごしていました。

 

【関連記事】

もしよろしければ関連する以下の記事も併せてご覧ください。

・我が家の国立小学校受験結果まとめ

・国立小学校受験の概要・特徴①(教育方針、通学区域、全体スケジュール)

・我が家が国立小学校受験を目指したきっかけ